22日の経済指標

【日本】
1月の消費者物価指数は前年比0.8%上昇
総務省が22日発表した1月の全国消費者物価指数は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.2となり、前年比0.8%上昇しました。
プラスは25カ月連続で、電気代の上昇や人手不足などでコスト高となっている外食の値上げが全体を押し上げました。
1月の総合指数は前年比0.2%上昇、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は前年比0.4%上昇しました。