ドル円は108円台前半で推移

5日の外国為替市場では、ドル円相場は108円台前半で推移しています。



前日は米利下げ観測を背景にドル売りが強まり、ドル円107円台後半で推移していました。



現地4日にパウエル米FRB議長が利下げの可能性をほのめかす、講演を行うと、一つの材料出尽くし感となり、ドルは小幅買い戻されました。



ドル円108.10円前後で、ユーロ円は121.75円前後で、ユーロ円は137.35円前後で推移しています。



利下げが実施された豪ドルはやや買い戻され、対円で75.65円前後で推移しています。