ドル円は108円台半ばで小動き

18日の外国為替市場では、ドル円相場は108円台半ばで小動きとなっています。



今週開催される米FOMCを見極めたいとの声が聞かれる中で、積極的な取引は手控えられ、小動きに終始しています。



英ポンドは、欧州連合(EU)離脱推進派のジョンソン前外相がメイ首相の後任になる可能性が高まっていることがポンド売りにつながっています。



ただ、大きな動きにはつながらず、英中銀の政策決定を見極める姿勢も出ています。



ドル円108.50円前後で、ユーロ円は121.80円前後で、英ポンド円は136.05円前後で、豪ドル円74.40円前後で推移しています。